「あしたシナリオ創造ゼミ」
で、
「あしたシナリオ創造ゼミ」って何をするの?
松本地域(松本・安曇野・塩尻など)の若手社会人(主に20代~30代後半)が、月1回集まる6ヶ月間のゼミ講座です。仕事に必要なスキルを学び、職場以外にも同期となる仲間を作ることができます。実践や課題を通してともに成長しあえる場です。
2019年の第1期は信州大学主催で開催し、その後受講生が実行委員となり5期開催してきました。今回は第6期となります。
ただいま無料体験会実施中!
Zoomで無料体験。9/7(土)からスタート!
仕事や人間関係に葛藤の日々!
「仕事が増えすぎて限界!」「自分ばかり損している気がする…」上司も他部署の人も好き勝手言ってくる。なんとかしてこの状況を抜け出したい!
自分の意見に自信がない。言っても否定されるのが目にみえているので意見が言えない。不満はあるが、吐き出せずに溜め込んでしまう。
SNSで他人と比較してしまう。他の会社で活躍している友人をみて、「自分は何もできてないのでは?」と焦りが湧いてくる
「提案が通らない。「こうすればもっと良くなるはず」が聞いてもらえない。現状維持の事なかれ主義をどうにかしたい!
とにかく忙しい!日々の生活を乗り切るだけでいっぱいいっぱい。帰ってきて寝るだけの毎日。自分の時間がないのがツライ・・。
自分が何に向いているかわからない。今より向いている仕事があるのではないだろうか。転職も頭をチラつく。
現状を変えたい!
ダメな自分を抜け出したい!
「自分はこのままでいいだろうか?」と焦る。本を読んだり自分なりに頑張ってはいるけれど成果につなげられていない。
悩みを話す相手がいない。いつもいつもひとりで抱え込んでしまう。相談できる人がいたらいいのに。
あしたシナリオ創造ゼミの特徴3選
ゼミでは、実際に使ってみるワークを中心にしています。初めての方でも簡単なコツからはじめて、実際に仕事の場で直面する場面で役立てることができるような練習をしていきます。
自分と異なる仕事の仲間たち。「そうか!こういう悩みは自分の会社だけではなかったんだ!」「こういう生き方もあるんだ!」など、価値観が変わるような発見があります。交流を通じて新たな発想・アイデアも生まれ、自分の仕事を新たな視点で捉え直すことができます。仕事だけでなく、生き方やキャリアについてもよい刺激になるはず。
トラブル続きの日々から前向きな変化へ
・受講前は?
受講前の私は、とにかく日々の仕事に忙殺されて、自分が何かしたいとか、どうなりたいかなど考える暇もなく、どうかトラブルが起きませんようと祈るばかり。でもトラブルは毎日のように起きて、その対処に追われていました。自分はこの仕事に向いていない。転職しようかな。どうしたらこの日々から抜け出せるのだろうか。そんなことばかり考えていました。
・受講しての気づきは?
職場も職業も違うけれど、同じ世代の人たちはみな、似たような悩みを抱えていることが分かりました。それに気が付くことで、今の職場で得た知識や経験を、ここで活かしていくことも悪くないと感じ始めました。
また、社内では出会えない多様な人と、それぞれの仕事や生活の話をするうちに、「自分の仕事や人生に対して、そんなにネガティブに捉えなくていいかもしれない」「自分の仕事・経験もいろんな捉え方ができる」「毎日のように起きるトラブルもその経験のひとつなんだな」と少し前向きに捉えることができるようになりました。
・その後どうなった?
ゼミでは「ロジカルシンキング」や「問題解決力」などのテーマの他に、「スモールステップを重ねることで大きな変革を少しずつ進める方法」や「他の人の話を要約しながら、その人が本当に考えていることを丁寧に聴く方法」なども学べます。これらは、どんな仕事でも必要で、すぐに使えるスキルです。ただ、すぐに使えるスキルでありながら、奥が深いというか、受講が終わった今でも、そのスキルをもっと使えるように意識しながら仕事を進めています。このスキルを日常で意識することで、少しずつ仕事もより良い状態に改善していけたり、周りのメンバーとのコミュニケーションが楽しくなったりと、とても良い変化を感じることができています。
不安を自信に。行動へのフットワークが軽くなりました
・受講前は?
未経験の分野に転職したことで、仕事に自信を持てず、書籍で学んだスキルも使いこなせないままでした。自分の意見にも自信が持てず、言いたいことを言えない日々が続いていました。
・受講しての気づきは?
ゼミには様々な仕事や生き方をしている人が集まっており、その人たちに触れることで、自分の悩みが些細なことだと気づかされました。また、「北極星」やキャリア、チームビルディングを考えることで、今の仕事に適応するだけでなく、自分の強みややりたいことを追求する大切さを学びました。実例に基づいたワークを通じて、学んだスキルを職場で具体的にどう活かすかをイメージできるようになりました。
・その後の変化は?
ゼミを通じて、自分の行動が「やらされている」ではなく「自分がやりたいからやっている」という意識に変わりました。インプットだけでなく、アウトプットを意識するようになり、自分の行動が変わる実感を得られました。また、ロジカルシンキングを活用して自分の意見に根拠を持たせられるようになり、自信を持って発言できるようになりました。さらに、ゼミでの繋がりを通じて新たな機会に恵まれ、行動へのフットワークが軽くなりました。
自信をもって自分の意見を伝えられる自分がいます
・受講前は?
自分一人で問題を解決しようとするあまり、意見があっても言えず、不満を内に溜め込んでいました。解決策を求めてひたすら本を読み、インプットばかりしていました。
・受講しての気づきは?
ゼミを通じて学んだことは、実際にやってみなければ身につかないことを痛感しました。アウトプットすることが、読書や動画視聴よりも効率的な学びになると分かりました。また、他者との意見交換が新しい視点を与えてくれ、それが良いインプットにもなりました。
・その後の変化は?
ゼミに参加してからは、自信を持って自分の意見を言えるようになりました。論理的な思考や問題解決の技術を身につけたことで、意見に裏付けがあり、自信を持って発言できるようになりました。失敗を恐れず、試行錯誤しながら前進できるようになったことが大きな変化です。
本講座 全6回
第1回 2024年 10月19日(土) 13時~18時 |
成果につながる仕事術(プロジェクトマネジメント入門)
「がんばっているけれど、成果につながらない/評価されない」 |
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第2回 2024年 11月16日(土) 13時~18時 |
困難を乗り越える(問題解決超入門) 「毎日問題ばかり。ビクビクしながら過ごしている」 「この問題、一体どうしたらよいのだろう」 仕事では日々さまざまな問題に直面します。「売上を上げるには?」「コストを減らすには?」「残業を減らすには?」「品質を上げるには?」「お客さんを増やすには?」など。どうしたらいいんだろうと、思わず立ちすくんでしまうような状況もあるかもしれません。 問題を解決するための考え方を身に着ければ、自分の力で対処することができるようになります。問題に直面した際に、明日からすぐに使える手法を学びます。 |
第3回
2024年 12月14日(土) 13時~18時 |
立場を越えて協力できる“よいチーム”の創りかた(組織開発入門) 「なんで、〇〇部はいつもこうなんだ」 「上司はいつも無茶なことばかり言う」 「チームメンバーが思ったように動いてくれない」 ひとと一緒に働いていると、それぞれの立場の違いからすれ違いが生まれます。例えば、「営業と製造」「新規事業と既存事業」「本社と現場」「製造と品質管理」「上司と部下」など。「お互い人のせいにしあう」「言いたいことが言えない」「責任逃れの発言ばかりで辟易する」「チームのメンバーに理解してもらえない」など、ひとと働くなかで生じるストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。 立場の違いを乗り越え協力して成果を生み出し、気持ちよくのびのびと働くことができるチームを創るにはどうしたらよいのか?について、考え方やコミュニケーション方法などを学びます。 |
第4回
2025年 1月18日(土) 13時~18時 |
提案を受け入れてもらう、説得の技術(ロジカルシンキング入門) 「何を言っても、否定ばかりされる」 「何を言っているかわからないと言われる」 人員の採用、ツールの導入、業務手順の変更、新商品の提案など、自信を持って提案しているつもりでも、なぜか受け入れられない。多かれ少なかれ、このような経験があるのではないでしょうか。特に、営業をしている方は、日々お客様への提案で四苦八苦しているのではないかと思います。 第4回では提案を相手に受け入れてもらうために必要な技術を学びます。相手に提案を受け入れてもらうには一定の考え方の型が必要です。職場で直面する「提案を受け入れてもらう必要がある場面」の事例を使い、実際にグループで提案をつくる体験を通して、相手に提案を受け入れてもらうための“提案の型”“説得の技術”を身につけます。 |
第5回
2025年 2月15日(土) 13時~18時 |
自分らしく働く(キャリアデザイン入門) 「今の仕事にやりがいを感じない」 「自分にはなにが向いているのかがわからない…」 自分らしく働きたい。これは多くの人が、持っている悩みです。第5回では自分の強みや興味を再発見して、それを活かしたキャリアを選べるようになることを目指します。そして、どんな職場環境でも、自分らしさを失わずに働ける力を養います。最終的には、自分が本当にやりたいことを明確にし、その実現に向けて進むことで、やりがいを持って仕事に取り組めるようになります。 |
第6回
2025年 3月15日(土) 13時~18時 |
総合演習 これまで半年間で学んだことを生かして、自分自身の「あしたシナリオ」を創造します。 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
プログラム期間 |
2024年10月~2025年3月 |
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場所 |
松本駅周辺の公共施設を予定 |
対象者 |
松本地域の若手社会人(20代〜30代) |
参加費 |
18,000円(税込) |
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あしたから変わる、体験ゼミ
「スキーだって自転車だって、乗ってみるからうまくなる」
これが、あしたシナリオ創造ゼミで大切にしていることです。
「自分にできるのか?」「本当に役立つのか?」など不安なこともあるかもしれません。
まずは、すぐに活かせる体感的な学びを、体感してみてください。
1.体験会であしたからすぐに使えるスキルを身に着け、仕事に活かす
2.体感を重視した「楽しい」と思える学びを体験する
3.「あしたシナリオ創造ゼミ」の誰でも参加しやすい雰囲気を体感する
「仕事に活かせる考え方が身に付いた」「大人になってからの学びは楽しいと感じた」「自分にもできると感じた」「知るだけでなくやってみることが大切だと気づいた」
概要
あしたから変わる、体験ゼミ
■場所:オンライン(zoom)にて開催
■参加費:無料
■対象者:20代・30代の若手社会人
■内容
・あしたシナリオ創造ゼミとは
・体験クラス
若手社会人がよく直面するケース(事例)を用いて、説得の技術(ロジカルシンキング)をテーマにワーク中心のセッションを行います。次の日からすぐに使えて、仕事が変わるテーマです。
プログラムデザイン/ファシリテーターの紹介
2019年の「第1期」から、昨年2023年の「第5期」までの参加者の構成は以下の通りです。
松本市だけでなく、安曇野市、塩尻市、伊那市など周辺エリアからの参加の方も毎年いらっしゃいます。
参加できない日があるかもしれません。その場合でも参加して大丈夫ですか?
大丈夫です。ご希望があれば個別にオンラインで補講をいたします。
このような場に参加したことがありません。正直申し込んでいいか迷っています。
初めてだと不安もありますよね。この「あしたシナリオ創造ゼミ」ではそういった方でも安心して参加できるよう、初めてでも段階を踏んで学べるカリキュラムとなっています。これまで5期開催するなかで、座学での勉強に苦手意識がある方や初対面の人と話すことに不慣れな方など様々な参加者がいらっしゃいました。そういった方でも半年間の学びを修了している実績があります。また、教材等の売り込みは一切ございませんのでご安心ください。
ゼミの内容についていけるか不安です。
あしたシナリオ創造ゼミでは、初めての方にも取り組みやすいワークを用意しています。座学だけではありません。参加者同士で話すことを通じて体感するワークを組み合わせているのが特徴です。質問や疑問点がありましたら、講師やファシリテーター、実行委員メンバーにいつでもご相談いただけます。
会場は松本市内の公共施設(公民館など)を予定しています。公共施設の予約が2ヶ月前からとなるためです。詳細な場所は改めてお知らせします。松本駅から2km以内の会場を予定しています。
第一回目のときに現地にてお支払いください。領収書が必要な場合はお申し付けください。
必須ではありません。無料体験会では、カリキュラムの一部を体感いただき、社会人の学びのイメージを掴むことができます。体験会の90分だけでも得るもの多く、仕事に役立つ内容となっておりオススメです。
第1回に参加して合わないと感じた場合、ご相談いただければと思います。申し込み後の解約ペナルティなどは一切ございません。ご安心ください。
東京での会社員を経て、現在は松本市で個人事業主として複数の仕事を行う。
会社員時代は、小売業のマーチャンダイザーとして「商品販促、商品仕入れ・商品企画、開発」に従事。2018年より長野県松本市とのご縁がつながり、各種イベントやワークショップに参画。
「あしたシナリオ創造ゼミ」では、テーブルファシリテータ―、プログラム全体の企画運営を行う。
宮本武彰/ 2期(長野市在住の公務員)
南塚大/3期(長野県内の公務員)
大原宏太/1期 (地元企業勤務)